代表 熊谷正興

有限会社バランス 代表 熊谷正興

エアポートモーターサービス(AMS)でメカニックとしてスタート

ヤナセウエスタンサービスでベンツのメカニック

販売部
山洋自動車:ユナイテッドジャパンモータース(UJM)
( トライアンフ、ランブラー)

日通商事太洋自動車本店 大手町営業所販売部係長
( シボレー、 ジャガー、ディムラー、 ローバー、 MG、トライアンフ)

新東洋企業
(ジャガー、ディムラー、ローバー3500、MG、トライアンフ、アストンマーチン)

同上 日本レイランド
( ジャガー、ディムラー)

同上 オースチンローバージャパン 販売三課課長
( ジャガー、ディムラー、トライアンフ、MG、 アストンマーチン)

◇1986◇
リンカーンモータース 取締役営業本部長
アーデン ジャガージャパン、ロールスロイス、ベントレー 、フェラーリ、 ポルシェ、サーブ、シトロエン、<ディーラー> BMW、ベンツ、ジャガー、ディムラー<新車並行輸入>

◇1994◇
有限会社バランス   代表取締役 ディムラーダブルシックス(専門店)

会社紹介

ディムラ-ダブルシックス専門店バランス◇

世界で最もモータースポーツの歴史が長く、世界で最も「本物の高級車というものを知り尽くしている英国」が生んだ手作りの芸術品・・・・ディムラ-ダブルシックス。
その専門店として世界でも珍しいのが「有限会社バランス」です。                            

仕入れ 仕上げ

その1台1台の仕入れは10台~15台の売り物の中から厳選し、本当に良いもの1台だけを見つけております。仕入れた後はダブルシックスに精通した専門のメカニックよって210項目(施工してみて、時には240項目以上に成って仕舞う事も御座いますが削除せず弊社のポリシーと信念に基づいて実行して居ります。)の点検整備を施し、最高品質のダブルシックスに仕上げて販売しております。この修理で時には採算を度外視する事もありますが、その理由はバランスのダブルシックスは「一定以上のレベルでなければ出荷しない」との信念に基づいているからです。平均して弊社原価で200数十万円位~400万円位の整備をします。これは一般ユーザーが安い車を買い、同程度まで仕上げますと数百万円以上の差が出る事も充分考えられます。それでもDD6に精通した工場、メカニックでないと他の車には無い様なトラブルが分かりにくく中々しっかりと完成していない場合も多々有り困っておられるユーザーさんからの相談も時々お受けします。

対策

常に工場との打ち合わせをし、不都合が出やすい個所が新しく傾向として見つかった時は、未然にトラブルを防ぐ為ユーザーにアドバイスを差し上げております。それと同時にユーザーの掛かり付けの工場との技術の相談や、技術情報の発信を行なっております。

代表 熊谷正興

バランスの代表を務める熊谷正興は整備をスタートに、ディムラ-・ジャガーを始めその他の輸入外国車ディラー等に62年従事しております。特にディムラ-ダブルシックスへの思い入れや理解の深さは「世界中の誰にも負けない」と自負しております。

バランスの究極の目標

バランスの究極の目的は「弊社のダブルシックスユーザー様がどうしたらより快適に使用できるかを追及する」ことにあります。

BALANCEの由来

正三角形の様に三者夫々の利益が偏る事が無い経営が有限会社バランスのポリシーです。

ダブルシックスって安心して乗れるの?


Q:ダブルシックスって安心して乗れるの?壊れるんじゃない?

A:素直にお答え申し上げます。{ベンツ、BMW、とも全く共通です}

次の条件を満たしていれば全く心配なく快適にお使いになれます。
  1. 大きな事故(世間で云う修復歴有り)でない事
  2. 新車から実在する工場での(架空のものでない)記録簿が続いて揃っている事。
  3. スピードメーターのキロ数が本物である事(数十万キロ戻されたものがある)
  4. 今迄どの様に可愛がって整備されてきたか。
  5. 車を解る方に実際走行してもらいリフトUPして下から見てもらう事。
  6. 何よりも大事なのは「納車前にDD6に精通した専門のメカニックに依って費用に惜しみなくキッチリした整備を施す事
  7. 保証がついている事 

実際弊社よりお納めしたDD6はとても快適に日常お使い頂いております。

210項目施工の必要性・意義

  一年間の保証をする意義は、何回でも不具合、故障、を修理致します・・・・これは大変間違った方法です。 納車前に徹底した整備をしないでお納めすると、一番新しいダブルシックスでも ” 25年以上 ”もの歳月を経過して居るので、しょっちゅう壊れるのは当然で、一年の大半が工場に入って居て、乗る時間が有りません。
これは全ての車で云える事です! 210項目ダブルシックス整備後に付帯する ”一年保証 ”は、そんな物では有りません!! 一年以上、(実際2年近く殆ど問題無くご使用下さって居られるDD6のユーザー様も、何人も居られます)大過無く御乗り頂ける為の整備なのです。 此の整備には、ダブルシックスに精通した、大ベテランのメカニックが付きっきりで、2か月以上掛け(最大で280万円以上も掛けた)費用も惜しみなく丁寧に施工するからなのです。 そこで初めて、1年保証・・・と、胸を張って言える事なのです。 

(有) バランス代表取締役    熊谷正興 謹言

販売車両 26U34

Jaguar XJS 4.0 convertible
ジャガーXJS4.0コンバーチブル
売約済み

車名Jaguar XJS 4.0 convertible  全長482cm
年式(平成5年)1993年11月
初度登録
全幅181cm
ディーラー車全高129cm
ハンドル
位置
右ハンドル車両重量1750kg
外装色ブルックランズグリーン排気量4000cc
幌色ブラック型式E-JDD
内装色ドスキン原動機
の型式
9E
走行
キロ
69000km乗車定員2人
車検令和4年2月

整備記録簿
1994年10月 1619km
1998年11月 11020km
2000年11月 15452km
2004年2月 20122km
2010年12月 45227km
2011年11月 55087km
2012年11月 58895km
2013年6月 62865km
2014年1月 65827km
2014年12月 67691km
2016年1月 68332km
2016年12月 68613km
2018年1月 68894km    

ジャガーXJS

Eタイプの後継機として1975年に登場したXJS 1977、78年にはアメリカのツーリングカーレースで優勝し、1980年代ではトム・ウォーキンショー・レーシングの手によって11戦中7勝を上げ、ETCタイトルを手中に収める大活躍、その後のルマン復活への足がかりとなったジャガースポーツカーのコンバーチブルバージョンです。

シートに使用されるコノリーレザーは、スカンジナビア半島にある石垣の牧場で飼育されたものです。虫刺されが少なく、有刺鉄線の傷のない特別な革をXJSではふんだんに使用しています。ウッドパネルは 少量しか取れないとても美しい木目のバールウォールナッツ(胡桃の木の根の部分 模様が綺麗)を使用。

他に類をみないスポーティで上品なシルエット、洗練された雰囲気のインテリア、滑らかで力強い走り、どれをとっても優雅で気品に満ちています。

贅沢なグランドツーリングカーです。




外部記事リンク (別ウインドウで開きます)

日刊カーセンサー JAGUAR XJS 徳大寺氏×松本氏



GQ JAGUAR XJ-Sを普段使いする



HOBIDAS AUTO 遠藤イズル・イラストエッセイVol.10 ジャガーXJ-S

販売車両 26U41


Daimler Double Six (ディムラーダブルシックス)

売約済み
ありがとう御座いました。

車両情報
車名Daimler Double Six
(ディムラーダブルシックス)
年式1993
ハンドル位置右ハンドル
外装色ブルックランズグリーン
内装色パーチメント(コノリーレザー)
走行キロ26000km
整備 210項目のDD6チェック
整備施工後納車となります。
保証 1年または
10000kmのどちらか先に到達する迄の保証付 
車検 2年付き

1993年最終モデル シリーズ3 デイムラーダブルシックス ディーラー車 右ハンドル、ブルックランズグリーン特別仕立てのオールウッド内装の超希少車です。内装はコノリーレザーのパーチメント 26000km実メーターです。

もう世界中でも何台も有りません。今迄のユーザーさんは余りにも乗らないので(2年前の車検の時から今回の車検時まで100km しか走らず、飾って見ているのでは余りにも可哀そう、、、、、
何方か、可愛がって、良く乗って貰える方を探して買ってもらって、との事で私共に託されました。

私共でも過去にアーデンウッド、AJ4-2 は今迄に僅か数台しか販売して居りませんがそれも現存しているかは明らかでは有りません。

当時はオールウッドのセットは工賃別で450万円もするとても贅沢なオプションでした。

オールウッド装備の左ハンドル、アーデンAJ4-2 の1993年当時の価格は1900万円以上で、今の貨幣価値にすると、優に3500万円は超えていたと思われる、超高級車です。

英国でDD6を1992年12月25日に最後の1台を生産して終了しました。これより後にはシリーズ3DD6は生産されて居ません。
故に1992年8月から1992年12月迄の生産されたDD6が
日本のディーラーでの1993年型最終モデルとなります。

このディーラー車では、7000ccのキャデラックエルドラード用の
GM400と云うキャパシティの充分な信頼度が高いミッションが搭載されています。

此の装備をハンドルの最終モデルのディーラー車にダブルシックスの整備に精通しているメカニックが付きっきりで独自の210項目点検整備を
2~3か月掛かり施工し、1年間又は1万km の保証を付帯してお納めするものです。一年に何回でも直します、、、、と云う当時のディーラーの言葉とは異なります、殆ど大きなトラブルは無く、安心して日常使いを出来るクオリティーに仕上げて居ります。
(27年~30年前に、当時のディーラ一保証は一年間6000 km 迄でした)

此れだけの車は此れから先ず出て来ないでしょう!!!



ノーマルのDD6にアーデンAJ4-2のウッドパーツを取り付けたスペシャルな1台です。

GM400のミッションから伝えられる滑らかな乗り心地!!
前から後まで長くすっきり通ったモール
ディムラー伝統のフルーテッドグリル。

レガントさが漂うリアビューにフルーテッドのトランクリッドが
オールアルミのV12気筒5300ccエンジンに7000cc用のGM400と云うキャパシティーに充分余裕の有るATミッションが搭載され、信頼性がとても高い物です。

今迄も良く整備されていた車両ですが、より安心してお乗り頂ける様にご納車前に約3か月程お時間を頂き徹底的に整備致します。

2オーナー、26126km実メーター!!

DD6について

世界で最もモータースポーツの歴史が長く「良いものを永く大事に使う」、そんな気質の英国が本格的手作りで、贅沢の限りをつくし、芸術的でもある名車を作った・・・・
それがシリーズⅢダブルシックスです。
( エンジンに6気筒2機のV12を搭載しているので、「Double Six」 )

Daimler Double Six SPEC

エンジン
型式水冷60°V形12気筒SOHC
排気量cc5343cc
ボア×ストロークmm90.0×70.0
圧縮比11.5
燃料噴射装置ルーカスDジェトロニック
最高出力255ps/5000rpm
最大トルク39.7kgm/3000rpm
燃料タンク容量L45L×2基
要求燃料無鉛プレミアム
ドライブトレイン
クラッチトルクコンバーター
トランスミッション3段オートマチック
(7500cc用GM400)
ギア比 1速2.500
     2速1.500
     3速1.000
後退2.000
最終減速比2.880
シャーシ&ボディ
構造形式モノコック
サスペンション前ダブルウィッシュボーン独立コイルスプリング+スタビライザー
         後ダブルウィッシュボーン独立コイルスプリング+ツインダンパー
ステアリングラック&ピニオン
(パワーアシスト付)
ブレーキ前ベンチレーテッド・ディスク 
2ポット・キャリパー、ABS
     後ソリッド・ディスク、
2ポット・キャリパー、ABS
タイヤ215/70VR15
ホイール6JK×15アルミ合金
性能メーカー(公表値)
0~100km/h加速9.5秒
最高速度km/h223
燃費22.3L/100km
(ECE市街地モード)
平均燃料消費データ1993年式ディーラー車
(バランス調べ)
平均20km/h時4km/L
   30km6km/L
   40km6.5km/L
   60km8.2km/L
   70km8.6km/L
   80km8.9km/L
   90km8km/L
  100km8.5km/L
寸法&重量2865
トレッド前/後mm1480/1495
全長/全幅/全高mm4960×1770×1375
最低地上高120
最小回転半径m6.2
車両重量kg1910